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ODSC会議 [三方良し]

こんにちは。総務課小川です。

本日は、土木事業部のODSC会議がありました。

ODSC会議は、目標すり合わせの場になります。

 

ODSC会議導入前は・・・

・現場担当者、積算担当者、関係者数人で工事の概要確認

・照査、問題点、対策に時間がかかる、漏れがある、良い知恵がでてこない

こんな状況で現場に突入していました。

 

そこで、ODSC会議の出番です。

目標すり合わせのために会議を早めに実施します。

集まる人たちは、ベテラン・若手・他部門の者10名程度です。

 

 

そしてこんなステップで会議をします。

 

 

①工事概要の説明

 

(今回は入社1年目の女性技術者が担当しました。)

現場担当者だけでなく、異なる多くの目で見て、話して、考え、

様々な質問を通して現場・設計を把握し、問題点、対策を見つけだします。

 

 

 

②ODSC(目的・成果物・成功基準)の確認


ここでやっとODSCの説明です。

O…Objectives      [目的]

D…Deliverables     [成果物]

S…Success C…Criteria [成功基準]


工事の目的、成果物、成功基準を全員で考えていきます。

当たり前のことを確認しているかのように見えますが、とても大切なんです。

 

 

例えば、今日取り上げた「堤防浸透対策工事」ですが、

建設業が行うことはもちろん「丈夫な堤防をつくること」。

でも、その堤防さえ完成すればいいんでしょうか。

 

なんのために、私たちは工事をするのでしょうか…

もっと深掘りすると、工事の本当の目的は、

それは、川の近くの住宅を水の氾濫から守ること、

地域を災害から守ることです。

 

目的は、「地域を災害から守ること」であって

そのための手段として「丈夫な堤防をつくる」ことがあります。

 

それを確認、共有することが、

住民の皆さんに喜ばれる公共工事につながると思い、

ODSC会議を行っています(*^_^*)