株式会社小野組|土木・インフラ・地域建設業

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18-03-2020

えんぴつを贈ります

先日、胎内市の小学校へ4月に入学する新1年生さんたちへ
三角えんぴつを贈る準備をしたとブログに載せた総務課 高橋です。
(そのときの記事は「春の準備」←こちらをクリック)

ついに昨日3月17日㈫、胎内市役所へお邪魔して
井畑市長へ三角えんぴつをお渡しすることができました。

胎内市についても、小野組についても、よく知らないよ~という方もいらっしゃるかと存じますので、説明させて頂きます。
写真の左側:新潟県胎内市長 井畑明彦様
   右側:㈱小野組 代表取締役社長 小野貴史
…です。(なになに?前回のブログの「おのちゃん」って…ですって??)

寄贈の際にお邪魔した市長室(ブログ主 高橋も図々しくも中に入れて頂きました)には、
「永い間、毎年鉛筆を贈って頂いていますね」という井畑市長の
あたたかいお言葉で迎え入れて頂きました。
井畑市長から小野社長へは「どういうきっかけや背景で鉛筆寄贈が?」というお話もありました。
私ども小野組が建設業を営みながら、日ごろから地域のためにお役に立ちたいと思っていること、それから特に…これからの未来を担うこどもさんたちの教育にもお力添えができればということで鉛筆をお贈りしているという想いを、小野社長よりお伝えすることも出来ました。

良い姿勢、正しい持ち方で鉛筆を持つということは
すべての基本になるそうです。
これが出来ると、集中力や学力の向上に繋がるとも言われています。

さて(^^;)私たち大人も、こどもたちに恥ずかしくないように
ちゃんとしなければなりませんね。

私たちの手元を離れた三角えんぴつたち、
無事に新一年生のお手元に届きますように☆