BLOG
13-10-2020
秋のお楽しみ…?
さて、さて、さて~
秋といえば、スポーツ、芸術、読書、食欲、夜長…
昔から色々なことを言います^^
うだるような夏の暑さも嘘のように消えて涼しくなり、
過ごしやすく、何をするにも最適な季節ということに間違いはありませんね。
そう^^何をするにも最適♡
ということで(?!)…
昨日10月12日㈪、私ども小野組の本社では
毎年恒例&お楽しみの避難訓練を実施いたしました。
避難訓練なのにお楽しみとは?…どういうことかと言えば、
小野組の避難訓練は、ちょっと個性的です。
毎年、総務の中川さんが趣向をこらして企画をします。
そう、まさしく中川プロデュースなのです!
昨年は「防災用非常食の試食会」をしました☆
(そのときの様子はこちら→「2019避難訓練」)
そして今年は???
それではご紹介しましょう♪
「ジリリリリリ・・・・・」けたたましい非常ベルの音から始まります
今年のベル担当は、空間クリエーターKさん 「火事だ!」と叫びます。
すかさず出火元の初期消火!!向こうでは消防士さんが見守ってくれています。 119番へ通報(本当に119へ連絡し、通報訓練をさせて頂きます)
さて、ここまでは例年どおりの流れです。
これから先が、今年独自のシナリオです↓
「怪我人が出ました。身動きが取れない模様です!」
担架登場!(じつは今年、新たに購入しました) 担架を開いて、怪我人をのせました。
運ばれいているのは、マネジメントシステムグループのマネージャーです。怪我人役は自らの立候補でした^^ 無事に運び出しました
避難が終わったら、お次は水消火器による消火訓練。
消防士さんの丁寧な説明を聞きます。
今年は「怪我人が出て、担架をつかって運び出す」というシナリオが
新しい取り組みでした^^
担架は
・本体だけでも重量が意外と重い
・人を載せるときは、頭の方が重くなる
・開くときも力が要る
色々な気付きがありました。
また消防士さんからは、「担架を使わず、人が担いで運び出せるようなら、それが手早くて一番安全です」との説明もありました。
1つ新しいことをするだけで、様々な発見や学びがありました。
やってみなきゃ分からない!です^^
来年はどんな企画になるでしょうか?
いざという時に命を守るため、趣向を凝らして行いたいと思います。
何か良いアイデアがありましたら、私たちに教えて下さいね☆
それから☆この避難訓練の番外編の様子がご覧いただけます↓
「避難訓練【番外編】」まいぷれ新発田(←こちらをクリックして下さい)
こちらは避難訓練のプロデューサー自らが語る記事となっています♪
総務・高橋がお送りしました<(_ _)>