株式会社小野組|土木・インフラ・地域建設業

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27-07-2022

【採用情報】オンラインインターンシップを行いました

こんにちは!最近ブログ更新にアツい、地道な採用担当 後藤です。

ブログをご覧いただきありがとうございます!
小野組では、現場見学や現場体験の他に、まずは「建設業という業界を知ってほしい!」という思いから、気軽に参加できるオンラインでのインターンシップを行っております。
今回のオンラインインターンシップでは、こんなテーマを解決していただきました!

「建設業が社会に貢献する役割とは?」です。
自動車業界、医療業界、金融業界、サービス業界…様々な仕事がある中で、果たして建設業界は社会のどういった部分に(誰に?どこに?)貢献しているのでしょうか。
建設業界だけではなく、少し視野を広げて業界研究をしていただきました。

最初に建設業に対するイメージを聞きました。
●男の人が多い
●モノをつくる仕事だから手先が器用な人が多い
職人さん!といったイメージがあるようですね。

今回も一時間みっちり課題に取り組んでいただきました。
学生さんが比較した業界は、金融業界と旅行業界。
~最終的な考察~
建設業は消費者が望むものを建築物や道路といった形にして提供。
金融業は資金というかたちで企業が消費者の望むものを作り出すための土台を提供。
旅行業は消費者にとってはサービスの提供であるが、労働者にとっては雇用の創出など生活の基盤をつくるうえで目には見えない形で社会に役立っている。
→よって建設業界の役割「暮らしや経済活動を支える、必要不可欠な存在」である。
 自然災害の復旧、住宅建設や都市開発など

ここでわかるように、建設業という職業は他の業界とは違い「形に残る仕事」をしているんですね。
地図に残り、歴史に残る、そんな魅力がこの仕事にはあります。
また私たちの仕事は個人が望むもの(家など)もつくれば、国民全員のため(道路や橋)につくっていたり、さらには防災活動を行ったりと…。
困っている人を助ける、まさにお助けマン?そんな職業とも言えるかと思います。

インターンシップに参加した学生さんの感想
●これからやろうと思っていた業界研究がこの場でできてよかった
●建設業の役割が知れた
他の業界と比較したときにどこで差別化ができるかを、このインターンを通して理解いただけたのではないかと思います。

ちなみに…
●人とかかわる仕事がしたいから接客業がいいんです!
●安定を求めたいので公務員がいいんです!
●人を笑顔にさせる仕事がいいのでサービス業がいいです!
よく聞きますね~。
しかし…?建設業も人とかかわりますし、なくてはならない仕事ですし、ありがとうと笑顔で言ってもらえますよ!

企業研究って大事ですね。
皆さんも今のうちから様々な業界を見て、比較してみてはいかがでしょうか?

さぁ次なる課題解決の挑戦者、お待ちしてます!
オンラインインターンシップお申込みはこちらから!

それでは、また来週にでも現れると思います…。

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