株式会社小野組|土木・インフラ・地域建設業

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13-05-2020

そのとき、どうする?

さてさて。

地震・カミナリ・火事(…ときたら「オヤジ」と言いたくなります?!)。
大規模な自然災害も多発している昨今。

あなたも、私も、みんな大丈夫(・・??

「でもそれって、いつか起こるかも?だよね~」
「起こらないかもしれないから、大丈夫」
「強運を持ってるから、自分は大丈夫な気がする

でもそれは、ある日突然やってきます。
そう。私たちの都合になんて合わせてくれません。
お風呂に入ってるとき、
就寝中の真夜中、
真冬の凍てつくような寒さのとき、
レジャー中、
電車の中、
高層マンションのエレベーターに乗っているとき、
バンジージャンプ台の上!!にいるとき、
…かもしれません。

本当に「100%大丈夫」って言えますか(^^;)

先日のこと。
小野社長より全社員へ向けて、とある本を贈って頂きました。
じゃじゃーん↓↓↓

ひとり1冊頂きました。

本とともに添えられた社長からのメッセージを紹介させて頂きます。
↓↓↓

 有事でパニックになったとき、あなたの命を守ってくれるのは、「知識」と「とっさの行動」です。
 株式会社小野組は「地域インフラの守り手」として大きな社会的使命を負っています。その使命を果たすためには、まず皆さん一人ひとりが無事であらねばなりません。
 『防災士資格の全従業員取得』は、そのためです。「知識」は適切にメンテしないと劣化します。「常に、今この時に」を想定し備えることが肝要です。
 今年のGWは全国緊急事態宣言期間内です。是非この機会を有効に活用してご一読頂ければ幸いと思い、全従業員の皆様に本書をお送り致します。

↑…そうそう。申し遅れていましたが、じつは私ども小野組では
防災意識の向上はもちろん、災害時に的確な行動ができるよう
社員全員の防災士資格取得を目指しています。

「#ステイアットホーム」の機会に、わが家(←@総務 高橋家)で最初に
『そのとき、どうする?』の本を一気に読み終えたのは中学生の息子でした。

挿絵や図もあったり、有事のこんなシチュエーション…どうするの??ということが書いてあり、
まさに痒い所に手が届くような面白い本だったとの感想ですよ^^

自分の命を守ること、それから家族や大切な人を守るために
「知識」がきっと、その道しるべになります。