株式会社小野組|土木・インフラ・地域建設業

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22-10-2020

支えとなる

昨日(10月21日)は、新潟県北部は
綺麗な秋晴れが心地よい…工事日和でした。

そんな工事日和の快晴のもと、
総務・高橋、珍しく工事現場へお邪魔して参りました!

工事現場名はこちら↓

朝日温海道路 大須戸川橋下部工事

場所は、新潟県の北部に位置する村上市。
新潟県から山形県へとつながる高速道路の橋下部を作っています。
そうです^^
高速道路の下にある…あの太~い柱みたいなのを思い浮かべてみて下さい。
そういうイメージです。
よく目にはするけど、一体どうやって作っているの?と、
きっと興味が湧いてくるはず(笑)
それではご覧ください↓↓↓

☆まずは現場事務所へ

さて、お次が今日のお目当て。
いざ…

☆朝日温海道路 大須戸川橋下部工事の現場へ

橋脚を2つを見ることが出来ました↓

ラッキーでした。なぜかというと、
①には型枠が入っています(板みたいなのです)
②は、まだ鉄筋の骨組みだけです(スケルトンでしょう?)
そう!ビフォーアフターみたいな対比を見ることができました☆

地中で橋を支える基礎を築き、その上に橋脚を据え付けます 。

「コンクリートを流し込むときに使用する型枠を支持するためのもので、
型枠支保工といいます。この上に50トンが載りますから、
その圧力を堰板とサポート一本一本が支えます。」

…なるほど、そうしてコンクリートが固まっていくそうです。

それでは、その①を離れ、
その②(←高橋の勝手なネーミングで失礼します)のほうへ☆

高速道路の橋を支える 橋脚。
橋脚を支える 鉄筋やコンクリート。
工事中のコンクリートを支える 型枠支保工。
工事を支える 職人さんたち。
現場を支える 先輩、後輩。

たくさんの縁の下の力持ちたちがいました。
物も人も…
みんながみんなを支え合い、世の中が出来ているんだなと
思います。
なんだか、とてもあたたかい^^

☆番外編です↓

☆さらに!
今回の現場見学のSpecial動画をinstagramで公開中です。
私どものインスタ担当、渾身作。動きがあると、また楽しいです。
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