株式会社小野組|土木・インフラ・地域建設業

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2-04-2021

ガチ体験

4月に入りました。
小野組構内の桜は満開です。

少し月日は遡りますが、3月に「現場密着体験ツアー」と称して、
新潟大学学生さんをインターンシップ受入させていただきました!


なんじゃそれ?ということで…
現場密着体験ツアーでは、 当社の社員が日々実施している「測量業務」・「施工管理業務」・「現場での安全の取組み」・「発注者への提出書類の作成」等について実際に業務を体験していただきました。
もう本当に、働く社員に密着です!離れません!

今回3日間お世話になった現場は、以前ブログでもご紹介させていただいた
「蔵岡河道掘削工事」の現場です。

以前の記事をご覧になられた方はもうお分かりかと思いますが、
あの全長7メートルの水ブルありましたよね?
遠隔操作で操縦してますよってやつ!
あの水ブルの操縦を体験!!!これは貴重すぎる!!!
手が震えそうですよ、私なら(笑)
▼どんな工事をしているのか?についてはこちらから(‘ω’)ノ
「日本に5台」

どどん。これの操縦を体験!

そしてそして~、

施工のことはもちろんなのですが、なんとこの3日間のインターンシップ中に、
阿賀野川漁業協同組合様による鮭の放流があるとの情報が…!
これは行くしかなくない!?
ということで、地元の小学生に混じって体験させていただきました。

今回は、社員が普段行っていることと同じことを体験し、より企業と業務、
そして業界に理解を深めてもらうことが目的。

話を聞いただけではやはり伝わりにくい。
自分の目で見て体験できてはじめて企業理解・業界理解ができるのではないでしょうか。

参加学生さんからは、
「学校では教わらないことをたくさん教えてもらった」
「施工のことのみならず地域の人とのイベントに参加できてともていい経験になった」
「現場事務所内において、女性への気遣いがたくさんあったのが魅力的だった」
などの感想をいただきました。

こうした経験が、今後「よし、建設業で働いてみようかな」と思える
きっかけになれば嬉しいなと思います。

さぁ、次はどんな現場で何が体験ができるだろうか!?!?!?!?
以上、採用担当坂上からお送りしましたっ(‘ω’)ノ